解説!

【疑問を解説!】いまさら聞けないアカウントとは

つんつん

こんにちは つんつんです。
スマホやPCの初心者の方や、初心者ではないけどいまさら聞けない。という方に、よく目にする専門用語をイメージしやすいように解説していきます。

はじめ

スマホを使っていると「アカウント」ってよく出てきますよね。
「アカウント」って何ですか?

アカウントとは、インターネット上の会員登録のようなものです。

ショッピングモールには、一つの建物にスーパーや洋服屋さん、飲食店、映画館や銀行、スポーツジムやゲームコーナーなど、沢山のお店が入っていますよね?
スマホやPCを使う際にも、ショッピングモールのように、色んな機能を使ったり、サービスを提供している沢山のお店があるとイメージしてください。
この沢山のお店はそのまま利用できるところもあれば、会員登録しないと利用できないところもあります。
それぞれの利用したいサービスに会員登録をする。これがアカウントを作成することとなります。

アカウントは、利用したいサービスに
・ID
・パスワード

・メールアドレス
・名前
・住所
・生年月日
・電話番号
・支払い情報(支払いが発生する場合)

の登録が必要です。

IDは3つのタイプがあります。
•メールアドレス
•電話番号
•abc123 等の英数の文字列
となります。
メールアドレスをIDとしているところが多いです。

パスワードは自分で決めることが多いです。
英数や記号を使って他人に予測されづらく、自分が忘れにくいものを作る必要があります。
文字数は8文字以上などの指定が入る場合があります。


アカウントを作成すると、登録したところのサービスを使うことができます

一度アカウントを作成すると、次からは、
・ID
・パスワード
を使ってログインすることによって、名前などが登録情報として表示されます。

つんつん

アカウントを作成する場合は、無料で会員登録できますが、有料の場合もあるので、登録する前に確認が必要です。

はじめ

僕も無料で登録しているアカウントがあります!

例えば、

スマホにもアカウントが必要で、

iPhoneを使うためには、Apple社への会員登録としてAppleIDを作成する必要があります。
AppleIDを登録することにより、
・iPhoneにアプリを入れる(無料のアプリでも有料のアプリでも)
・5GB分の電話帳や写真などのデータのバックアップ(5GB以上は有料)
・紛失した際に遠隔で探したり、データの消去をする
などができるようになります。

また、Apple社のiPadやAppleWatch、MacPC等を持っていれば、同じアカウントを使用することにより、情報共有ができるようにもなります。

はじめ

僕が使っているスマホもiPhoneだよ!
お兄ちゃんはAndroid!

Androidスマートフォンであれば
Google社への会員登録として、Googleアカウントが必要です。
Googleアカウントに関しても、AppleIDと同じようなサービスを無料で受けることが可能になります。

Googleアカウントを持っていると、Googleの沢山のサービスも利用できるようになります。

WindowsPC を使う際には、Microsoftアカウントを作成する必要があり、
これが、Microsoft社への会員登録となります。
・Microsoftストアからアプリを購入
・オフィスライセンスの再発行
・OneNoteというクラウドサービス
等もMicrosoftアカウントが必要になります。

つんつん

MicrosoftのExcel•Word等のオフィスソフトを使う場合は、Microsoftアカウントの作成が必要です。
Office 2013以降のバージョンには必ず必要です。

インターネットで買い物したい場合は、
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングなど、買い物したいところにアカウント登録します。

まずは、無料の会員登録を行い、買い物カートに商品を入れて買い物します。
アカウントを利用して買い物すると、住所や名前、お支払い方法が登録されているので、都度都度の入力が必要なく、ポイントも貯まり、次回の買い物にはポイントを利用して買い物ができたりと、便利にお得に買い物ができるようになります。

自分が利用したいお店に会員登録をする。
これがアカウントを作成する。
こととなります。

すでにアカウントを作成しているのであれば、「ログイン」画面から、登録した際のメールアドレスや電話番号などのIDと自分で決めたパスワードを使って「ログイン」をすれば登録情報が出てきて、無料や有料のサービスを受けることができるようになります。

このように、アカウントは、利用したいサービスのお店に会員登録をするイメージとなりますので、非常に大事な情報です。

自分でしっかりと管理しましょう!

•Microsoft
•Apple
•Google
•Amazon
•楽天
•Yahoo!
は、会員登録無料で利用できます。

つんつん

次回はメールアドレスのことについて説明していきます。

はじめ

早く続きが気になる〜